こんにちは。 今日はニキビができにくい生活習慣について話していきたいと思います。 なんとなく脂っぽいものとかを避ければいいのかなあとかはだれでもわかると思うのですが、いろいろわからないことも多いと思います。なので実際に色々試してみてわかったことをみなさんに紹介していけたらなと思います。 1.炭水化物を控える 炭水化物には糖質がたっぷりと含まれているので、それがニキビの養分となり得るので控えたほうが良いです。 とはいっても全然炭水化物をとらないのもかえってストレスになりうるので適度な摂取が必要です。 一食当たりご飯茶碗に小盛一杯、食パン1枚と半分くらいがいいと思います。それ以外では、玄米をとる、白米と玄米を混ぜる、シリアル、春雨などをとるといいです。これをとるだけでも多少は糖質を抑えられてかなりいいです。 2.乳製品を控える 乳製品の取りすぎはやめましょう。 乳製品に含まれるものが、ニキビの増加につながります。牛乳の普段からよく飲む方は豆乳に変更してみたらいいと思います。スターバックスなどのお店でも牛乳から豆乳に変更できます。よく利用される方はぜひ豆乳に変更してみてください。 3.睡眠について
こんにちは、薬膳コーディネーター、中国漢方ライフアドバイザー、メディカルハーブセラピストの資格を持つredzingerpickle(紅生姜)です。 冷え性に悩まされる人はとても多いですね。私も、漢方の知識を持つ前はひどい冷え性で、冬場は膝下から先が氷のようになっていました。 夏まっさかりに、あえてこの話題を出すのは、冷え性は夏くらいから対策しないと冬までに治らないからです。 冷え性の改善は数ヶ月単位で取り組み体質改善を行うことで効果がでるので、冬につらい思いをするのを避けたかったら、今から動きましょう。 この記事では 冷え性のタイプ分け 冷え性の基礎的養生 夏から対策!冷え性VS夏冷え について紹介します。 ●冷え性のタイプ分け 冷え性は主に3タイプに分けられます。 ①全身冷え性:体の芯から冷える。内臓の働きが悪く体が熱エネルギーを作れない ②末端冷え性:手足の先や耳鼻が冷える。体力がなく血の量も足りず、血液によって熱を体の末端まで回せない ③下半身冷え性:上半身は温かいことが多いが下半身が氷のように冷たい。血流が悪く、体力も熱エネルギーも血の量もなくはないが、血流の悪さ故に、上半身はのぼせ下半身は…
Holger LangmaierによるPixabayからの画像 うつ病と双極性障害という病気があります。双極性障害はかつては躁うつ病とよばれていました。名前の通り躁状態と抑うつ状態を周期的に繰り返す病気です。うつ病の主徴候である抑うつ状態と名称が同じなので、同じ治療を行えばいいと考えがちです。 うつ病と双極性障害と異なった名称がついているのは違う病気であるからです。従って、同じ抑うつ症状に対してもうつ病と双極性障害では治療法は異なります。 何故、同じ抑うつ状態なのにうつ病と双極性障害で治療が異なるのかをガイドラインに従って説明します。さらにそのガイドラインの問題点について私の意見を述べたいと思います。 精神疾患の治療のガイドライン 精神疾患の治療のガイドラインにはDSM-5というアメリカ精神病学会が作成したものが日本でも和訳されて使われて、日本うつ病学会のガイドラインとして公開されています。 世界的にもDSM-5が使われることが多く、その印税でアメリカ精神病学会は非常にお金がある学会のひとつになっています。DSMはDiagnostic and Statistical Manual of…
人間は、結局のところ1人では生きていけません。何だかんだで、他人と関わらないといけなくなります。 中には、組織の中に身を置かざるを得ない人達もいるはず。(というか、結構な人数の人達が該当するかと思います。) 私も例に漏れず、学校や職場といった組織に属して生きています。 そうなると何かと悩まされるのが、人間関係。これが悪いと、割と簡単に心身不調に陥ってしまいます。 私も、割と簡単に心身がやられてしまうタイプの性格をしています。 ですが何とか大人になって生きていられるのは、学生時代に出会ったある言葉のおかげです。 考えてみればみれば当たり前のことを言われただけなのですが、当時の私には「目からウロコ」な言葉でした。また、その言葉のおかげで集団生活がかなり楽になりました。 今回はそれをご紹介しつつ、「少しでも集団生活を楽に過ごせる方法」について、お話したいと思います。 全員から好かれるなんて無理でしょ これが、私を救ってくれた言葉です。 高校時代、私は70名程が在籍する部活に入っていました。 実は中学までいじめられていたので、「こんな大人数の部活でやっていけるかな、またいじめられたりしないかな。」と心配で…
Gino Crescol Pixabayからの画像 精神科病院における自殺事故で、罹患精神疾患として最も多いのは統合失調症です。 統合失調症の自殺においても、自殺リスクの把握と調整が重要とされています。統合失調症患者の自殺は、幻覚・妄想に左右されるもの以外にも対人関係の障害や生活障害がもたらす心理的負担によるものが少なくありません。 統合失調症は適切な診察と適切な治療をうければ完治する病気です。統合失調症についてその病態と治療及び完治を妨げているものは何かについてお話しします。 統合失調症とは 統合失調症とは自分を統合できないことからさまざまな症状が起こる病気です。日本人の患者数は70万人~80万人と厚生労働省は推定しています(2)。ここ30年で、推定患者数はほとんど変化していません。新規発生患者と患者でなくなった人の数がほとんど同じであると考えられます。 メンタルヘルスに問題がある場合には、統合失調症が多数を占めていましたが、うつ病患者の数がここ30年間で15万人弱から70万人強に増加しており、統合失調症とうつ病の患者数はほぼ同じになってきています(3)。 統合失調症全般に関して以下の資料を参考…
私は中学生のころから8年以上ニキビに悩まされてきました。 ニキビは一度でき始めてしまうとなかなか治らなくなり、気が滅入ってしまいますよね。 ですが、ある薬を使用したことで一気に改善が見られたので今回はその薬についてご紹介していこうと思います。その薬はアキュテイン(別名イソトレチノイン)というものです。 この薬はまだ日本では未承認の薬で保険適用外なので正直言うと高いです。 アキュテイン(イソトレチノイン)は、ビタミンA誘導体で、普通の皮膚科で処方されるような薬で改善が見られない人が使う薬です。この薬は数多くあるニキビ治療薬の中で最も改善も見られ再発も防げる薬です。 ですが、この薬の効力が強いあまりか副作用も多くみられます。 ほとんどの人に見られる副作用は、くちびるの乾燥です。すぐかさかさになってしまうので1時間おきくらいにリップクリームを塗る必要があります。 ほかには花粘膜が乾燥することによっておこる鼻の出血です。これは鼻の穴付近にワセリンなどを塗ることによって対処します。 これからあげるものは頻度が低いですが、関節の痛みや頭痛吐き気などが起きる場合もあります。本当に稀ちゅうの稀ですが目の異常、アナフ…
こんにちは。今回は『ニキビができやすい部位』について、そしてその原因について書いていきたいと思います。 1.頬のニキビ 頬のニキビは突然朝起きたら変なところにできていて嫌な気持ちになった人も多いと思います。頬にニキビができる原因はいくつもあります。 一つはホルモンバランスの崩れにあります。睡眠はもちろん、食生活が乱れるとホルモンバランスはすぐに崩れます。なので睡眠、食生活はしっかりとしないことには頬のニキビは治りません。 二つ目は乾燥に原因にあります。頬は乾燥しやすい部位なのでしっかりと保湿をしなければいけません。特に乾燥肌の方は気を付けましょう。 2.おでこのニキビ おでこにできるニキビは髪の生え際などにできやすいといわれています。髪が日中かぶさっていることも多いので、非常に治りにくいとされています。 …