こんにちは。日本も本格的な自宅待機になってきましたね。。。安全のためには必須なので仕方ないんですが、やっぱり疲れますよね。 さてニューヨークではコロナが流行る少し前から気になっていた動きがありました。。。それは、 “瞑想”が流行りだしている事。。。 眠らない街ニューヨーク、と呼ばれる天下のビジネス街のここですが、前々からダンススタジオは勿論、ジムは何処にでもありますし、オフィスやマンションには大抵併設されているほどハードワーカーの多い事と思っていましたが、実態はアメリカの医療補償の不安さ。 皆んなどれだけ働いても、一度怪我や病気になれば目玉が飛び出るような額を請求されるのもアメリカ。皆んなとにかく病気をしたくないから、体を強く鍛えておくしかないのだそうです。 このコロナでも今保険に対する議論が余計に交わされるようになっていますが、本当に上手く解決されると良いですよね。。。 そしてそのハードワーカーなニューヨーカー達、最近ジム通いも一部では段々とメディテーションの方にシフトしてきているのだそう。 前からヨガやピラティスなど、ワークアウト系はスタジオが山ほどあり、私もかなりお世話になっていますが、最近ヨ…
はじめに、私はCPA(公認会計士)等の資格はなく、ファイナンス専門家でもない一般人であり、この記事は私の米国生活の中で身近で起こった経験の記録ですので、あくまで参考にでもしてもらったらという気持ちで書いています。 日本からアメリカへ行って一旗揚げようと考える人は、一昔前に比べて随分と減っているようですが、その理由にアメリカでの機会の減少に加えて、治安の悪さ、教育費の高さ、医療費のバカ高さ、極端な貧富の差、食の貧しさ、公共インフラのボロさ、生活の不便さ等々現実のアメリカが日本でよく知られるようになったこともあると思います。 旅行で来る、駐在として来る、人生の一時期をアメリカで過ごすなど、いつか日本に戻るのであればまだいいのですが、これからアメリカで仕事を見つけて生活していこうなどという思い切った挑戦を考えている人には、前記の欠けていくアメリカの魅力に付け加えて、アメリカ現地での老後生活の大変さを良く知ってそれなりの心づもりをしたほうがいいのではとも思っています。 かなりネガティブな入りになってしまいましたが、今のアメリカでの仕事がとても風通しのいい事、特に自分の時間を持てるし休暇も取りやすい(…